ニキビ対策のための食事のポイント
NHKきれいの魔法で吉木伸子さんがニキビ対策を伝授
「NHKきれいの魔法」で、吉木伸子先生が、「大人のニキビケア」と題して、ニキビ対策の食事について、アドバイスをしていました。ニキビ対対策の食事のポイントについて、紹介します。
ビタミンB2とビタミンB6がニキビに効果
バランスが取れた食事がニキビ対策には欠かせませんが、中でも、ビタミンB2とビタミンB6をしっかり摂ることが大切です。
ビタミンB2は、脂質の代謝に関係していますし、ビタミンB6は、タンパク質の代謝に関係しています。
ニキビ対策には、このビタミンB2とビタミンB6を摂ることが欠かせません。
そのためには、レバーやうなぎ、鯖、納豆、にんにく、酒粕、マグロやカツオなどを食べると良いでしょう。
抗酸化力がある緑黄野菜がニキビを撃退
毛穴の皮脂が酸化するとニキビが悪化します。だから、抗酸化力があるビタミンAやポリフェノールを摂ることが大切です。
ビタミンAは、カボチャやブロッコリーなど緑黄野菜に多く含まれていますし、ポリフェノールはブルーベリーに多く含まれています。
このように、食事に気をつけるとともに、ニキビ専用の洗顔石鹸できちんと洗顔することも忘れずに！
